ご利用事例

民泊事業ローン

将来、民泊事業を開始する予定の不動産を
担保としてご融資した事例

お申込区分 法人
担保不動産 ①保有中の一棟マンション(現在、民泊営業中) 
②購入予定の マンション(一般賃貸)
融資金額 1億5,000万円
資金使途 ②物件の購入資金及び諸費用

お客さまのご状況

  • 設立4年目の不動産賃貸、宿泊事業を主業とした法人のお客さまで、現在は自己資金で購入した複数の収益不動産(一部、民泊営業中)から賃料収入があります。
  • 今後、民泊事業を拡大していく予定ではありましたが、購入したい不動産は稼働中のものが多いことや、現時点(ご融資時)では海外渡航の制限等に伴い、将来的なインバウンド需要の回復が不透明な状況でした。

ご融資までの
ポイント

  • お客さまは「稼働中の物件を購入し当面は一般賃貸で保有しながら、将来インバウンド需要が回復する頃に民泊に転用したい」とのこと。
  • お客さまはすでに民泊事業を行っており、購入物件での将来的な民泊事業の計画もしっかりお持ちでした。保有中の不動産(民泊営業中)を共同担保にいただくことで、購入資金全額のご融資をさせて頂きました。